退職代行OITOMAファーストビュー画像
退職代行OITOMAスマホファーストビュー
退職したい方は今すぐご連絡ください
顧問弁護士がいない悪徳退職代行業者に注意!

悪徳退職代行業者に注意!

顧問弁護士がいない、労働組合が運営していない 退職代行業者にご注意ください! 退職できない場合がございます!

退職の際にこんなお悩みはありませんか?PC画像 退職の際にこんなお悩みはありませんか?スマホ画像
利用者の声 利用者の声
退職代行実績 退職代行実績

退職代行OITOMAが
選ばれる理由

退職代行OITOMAが選ばれる理由① 自分で退職を伝える必要なし

自分で退職を伝える
必要なし

オイトマがあなたの退職を徹底サポート。
職場への連絡を全て代行します。

退職代行OITOMAが選ばれる理由② 顔を合わせずに楽々退職

顔を合わせずに
楽々退職!

オイトマでは退職の手続きを全て郵送で行うため、前職の方と顔を合わせずに退職可能です。

退職代行OITOMAが選ばれる理由③ 身内・友人にバレることなく退職できる

身内・友人に
バレることなく
退職できる

退職代行オイトマはプライバシーを徹底保護
お客様の退職を可能な限りバレないように実行いたします。

退職代行OITOMAが選ばれる理由④ 出社は翌日からしなくて大丈夫!

出社は
翌日からしなくて
大丈夫!

退職のお申込みをしていただいた翌日から、出社はしなくて大丈夫です。今すぐ退職したいという方はオイトマにお任せ!

退職代行OITOMAが選ばれる理由⑤ 退職代行OITOMAは労働組合が運営

退職代行OITOMAは
労働組合が運営

退職代行オイトマは労働組合が運営しているので、会社への交渉も代行することができます。

退職代行OITOMAが選ばれる理由⑥ 退職出来なければ全額返金保証

退職出来なければ
全額返金保証

お客様が退職出来なかった場合は、お支払い頂いた金額を全額返金いたします。

退職代行ご利用の流れ 退職代行ご利用の流れ
  • STEP.01退職のご相談
    退職のご相談
    今日中に会社を辞めたい・会社から一切連絡来てほしくない・私物を郵送してほしいなど、退職に関するお悩みは、LINEやメールにてお気軽にご相談ください。
  • STEP.02ヒアリング後、
    料金のお支払い
    ヒアリング後、料金のお支払い
    退職代行OITOMAでは雇用形態に関係なく、一律24,000円となります。追加料金などは一切ございません。
  • STEP.03会社に退職の連絡
    会社に退職の連絡
    OITOMAがあなたの代わりに、退職の連絡を会社に伝えます。退職まで回数無制限に電話·メール LINEでサポートいたします。退職代行の詳しい流れを知りたい方は、こちらの退職代行の流れも併せてご覧ください。

退職代行OITOMA
メディア掲載実績一覧

エキサイト掲載実績
財経新聞掲載実績
時事ドットコム掲載実績
PRTIMES掲載実績
マピオン掲載実績
東奥日報社掲載実績
フジテレビュー掲載実績
キャリアピックス掲載実績
競合比較表 A社 B社 退職代行オイトマ
退職代行料金 29,000円 25,000円 24,000円
全額返金保証 ×
相談回数 3回目以降有料 無制限 無制限
即日退職 ×
退職届 有り 自分で作成 弁護士監修の退職届
転職サポート ×
スタッフの対応
退職代行実績
顧客満足度
退職したい方は今すぐご連絡ください
退職代行オイトマができる6つの約束 退職代行オイトマができる6つの約束
退職代行業界最安値
秘密厳守
即日退職可能
相談回数無制限
24時間対応
電話の回数無制限
データに基づく退職の動向について データに基づく退職の動向について

データに基づく退職の動向について

新入社員の10人に3人が退職している


2017年の離職(=退職)者数は743万人という結果が報告されています。全体平均離職率が15%前後なのに対し、新入社員の従業員の3年目までの離職率は30%を超えています。最近は、人材の流動性がさらに活発化しています。上記の変化も要因となり、転職することのハードルが低くなっています。また以前に比べ退職、転職することへが、ネガティブなものからスキルアップの手段などのポジティブな捉え方に変化してきたことも大きな要因と考えられます。

新入社員の10人に3人が退職している

退職代行は多くの人が使っているサービス


退職代行とは、労働者が会社を退職したいと考えた場合、労働者に代わって退職の処理を行ってくれるサービスです。2018年頃からサービスを行う業者が急増し、テレビなどにも取り上げられる機会が多くなったことにより、聞いたことがある人も多いのではないでしょうか。具体的には、労働者の退職の意向を、退職代行業者が会社に伝え、退職に必要な事務的な手続きを行ってくれるというサービスであり、それ自体は非常に単純なものです。もともと、労働者には基本的に退職の自由が保障されていますし、退職したい人間を無理やり押さえつけて働かせることも不可能ですので、これに応じる会社がほとんどでしょう。このように、退職代行業者に依頼すれば、会社に直接退職を申し入れて話し合う煩わしさから解放され辞めたいときにスムーズに辞められるということが注目されているようです。10連休があった2019年GWでは、連休明けに多くの依頼があったというように知名度も高く、退職できないという方に周知されつつあるサービスといえます。

退職代行は結構多くの人が使っているサービス
東京都在住25歳男性

相談した次の日には会社をやめることができました。

東京都在住 25歳男性

職場での1番の悩みは人間関係でした。上司は私がなにかミスをすると人前で怒ったり、平気で人格否定をするような人でした。私はだんだんと精神的にキツくなり、会社に出勤したくないという気持ちが強くなっていきました。また会社に辞めたいという意思を伝えても「退職は絶対に許さない」「ただでさえ忙しい時期なのに何を考えているんだ」などと一向に聞き入れてもらえず、ネットで今話題の退職代行サービスを調べてみることにしました。何より、自分で会社に退職の意思を伝えずに済むことが非常に魅力的で、またダントツで料金が安かったので、OITOMAさんに相談することに決めました。結果的に相談した次の日には退職することができ、なぜもっと早くOITOMAさんに依頼しなかったのかと思っています。

神奈川県在住23歳男性

直接、会社に退職を言い出しにくかったので退職代行を利用しました。

神奈川県在住 23歳男性

退職するなら直接会社に自分の意志を伝えることは社会人として当たり前のことという認識があった私ですが、ネットで退職代行という存在を知ってからその考えは、180度変わりました。上司や会社に退職する旨を伝えることはできる限りしたくない行為だと思います。しかし退職代行を利用すれば、上司に直接顔を合わせることなく、最短で相談したその日から会社に行かなくていいのです。実際に私もOITOMAさんを利用してスムーズに退職することができました。OITOMAさんなら、万が一退職ができなかった場合、全額返金保証もついているので、もし退職代行業者でどこにするか迷っているのであれば、OITOMAさんを利用するのが安心だと思います。

東京都在住24歳女性

給与面、待遇の不満から退職することを決意しました。

東京都在住 24歳女性

私が会社を辞めた1番の理由は給与面での不満です。繁忙期には休日出勤や深夜近くまでの残業もしばしばありましたが、仕事量にも関係なく給与が変わることはありませんでした。会社の人達との人間関係は非常に良好で、仕事内容にもやりがいを感じていましたが、給与の割りに合わない仕事量に退職を考えるようになりました。いくら人間関係が良好で、仕事にやりがいをもっていても、生活がかかっているので退職代行サービスを利用して退職の手続きをしてもらい、今では給与面でも、待遇面でも満足できる会社で働かせてもらっています。給与で今の会社に不満をもっているひとがいれば、退職することも選択肢の一つということを知っていただければと思います。

東京都在住25歳男性

有給も消化できて、満足です!

東京都在住 25歳男性

OITOMAさんは退職の意思を伝えてくださるだけでなく、有給休暇の取得を希望していることもしっかり伝えてくださいました。有給を取得したことで、賞与支給日に在職していたことになり、ボーナスももらえることができました。自分ひとりでは会社側に言い出しにくい給与面のことでも、退職のプロである、退職代行サービスを利用すれば交渉してくれたので結果的に大満足です。在職期間が長くなったことでその分お給料も多くもらえ、本当にビックリです。OITOMAさんにお願いして本当に良かったと思っています。

退職代行実績

退職届作成ツール(縦書き)

※ デフォルトでは来月末としていますが、末日、もしくは締め日などを指定すると良いでしょう。
※ 提出する日付です
例:営業部一課
例:山田 太郎
例:株式会社 ブラック企業
※ 前株、後株に気をつけながら記入してください。
例:代表取締役社長
※ 社長の名刺、会社のホームページを確認すると分かる場合があります
例:オイトマ 太郎
※ 社長の名刺、会社のホームページを確認すると分かる場合があります
※ 一般的には『様』 『殿』など
※社長の名前が書かれていない場合は空白となります

退職代行サービスの全情報【初めて使う方必読】

退職代行OITOMA記事監修者

弁護士梅澤康二監修者
弁護士
梅澤康二さん
弁護士法人プラム綜合法律事務所

東京大学法学部卒業後、2008年に東京第二弁護士会登録、その後は法律事務所へ勤務。2014年に弁護士法人プラム綜合法律事務所を設立現在は、労使トラブル・労働事件・組合対応といった労務全般や紛争等の対応、MA取引、契約書の作成・レビュー、・相続問題、債務整理、一般民事、交通事件といった法律相談を幅広く行う。(*コンテンツの作成にご協力頂いております。弊社及び退職代行オイトマとは無関係です。)
弁護士徳田隆裕監修者
弁護士
徳田隆裕さん
弁護士法人金沢合同法律事務所

弁護士法人金沢合同法律事務所所属で、労働者側での労働事件を専門とする弁護士。2009年金沢大学大学院法務研究科卒業後、同年に司法試験合格する。現在は、残業・解雇・労災・パワハラといった問題を抱えている労働者を笑顔にすることを目的に弁護活動をする。また2児の父であり、週末は公園で子供たちと遊ぶのが趣味。youtubeチャンネルでは、会社とのトラブルや労働問題に関する対処方法を解説している。Twitterブログ(*コンテンツの作成にご協力頂いております。弊社及び退職代行オイトマとは無関係です。)

退職代行OITOMA執筆者

退職代行OITOMA編集部長 齋藤大河執筆者
退職代行OITOMA編集部長
齋藤大河
プロフィール詳細

2010年に入社した会社がブラックで、辞めると言い出すことが出来ず、2016年に退職代行業者を利用して、会社を辞めた過去がある。現在は、退職代行OITOMAでお客様の退職支援を行うと共に、会社を辞めたいのに辞められない人を救うべく、OITOMAで退職代行に関する情報発信を行う。個人ブログ:齋藤大河公式サイト

退職代行の認知度調査

退職代行の認知度をインターネット調査しました

退職代行OITOMAが仕事を辞めたいと感じている20代男女362名に「退職代行の認知度調査」を実施しました。

調査概要

退職代行を知っていますか?

調査の結果、退職代行を知っている人は、全体の38%(137人)、知らない人は62%(225人)という
結果になりました。退職代行というサービスは2010年代後半から誕生しましたが、
まだまだ認知度が低いようです。

仕事を辞めたいと思っている人の中には、退職代行を知らずに我慢しているという方も
多いのではないでしょうか?

続いて、退職代行を知ったキッカケのアンケート結果です。
退職代行を知ったキッカケ

  • 退職代行は知らない:54%
  • テレビ:22%
  • SNS・インターネット:17%
  • 知人・家族から聞いた:4%
  • 雑誌:1%
  • 新聞:1%
  • その他:1%

退職代行を知っている人の中で、約4割以上の方がテレビで退職代行を知ったそうです。
続いてSNS・インターネットが2位に付けています。

退職代行というサービスの認知度を上げるためには「テレビ、SNS・インターネット」だけでなく
幅広い媒体でのアプローチが必要になってくるでしょう。

退職代行OITOMAでは、会社を辞めたいと思っているのに辞められないという方を一人でも多く
救うべく、今後も認知拡大・サービス改善に精進して参ります。

退職代行サービスとは何か?

退職代行サービスとは何か?

退職代行サービス(たいしょくだいこうサービス)とは、労働者の退職の手続を代行するサービスである。
引用元:退職代行サービス-Wikipedia

あなたは仕事を辞めたいと思ったときに以下のような悩みを抱えたことはありませんか?

退職希望のAさんAさん

退職したいことを伝えたら、損害賠償請求をすると脅迫されて退職出来なかった・・・

退職希望のBさんBさん

会社の空気感から仕事を辞めるということを言い出せない・・・・

退職代行を使えば、そんな悩みも全て即日で解決することができます。自分の身体が第一で資本です。精神的に参ってしまう前に退職することをおすすめします。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

上司の方や会社の方とのやり取りはオイトマが全て代行します。お客様が直接やり取りする必要は一切ございません!

最短即日で会社を辞められます!

お電話でのお問い合わせ 受付時間:8:00〜21:00
(土日祝日も受け付けております)

退職代行の概要

以下からは退職代行サービスを利用した際の退職成功率や退職代行を利用するメリット・デメリット、退職代行業者の選び方まで、退職代行に関する全てを解説していきます。退職代行を始めて利用するという方や、利用を考えているけど不安・・・という方はぜひご覧ください。

目次

最終更新日:

退職代行サービスを使った際の退職成功率

結論から言うと、退職代行サービスを利用すればお客様の意思が変わらない限り100%退職することが可能です。
なぜなら民法第627条で、退職に関する下記の法律が定められているためです。

第六百二十七条 当事者が雇用の期間を定めなかったときは、各当事者は、いつでも解約の申入れをすることができる。この場合において、雇用は、解約の申入れの日から二週間を経過することによって終了する。
・期間によって報酬を定めた場合には、使用者からの解約の申入れは、次期以後についてすることができる。ただし、その解約の申入れは、当期の前半にしなければならない。
・六箇月以上の期間によって報酬を定めた場合には、前項の解約の申入れは、三箇月前にしなければならない。
民法第六百二十七条

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

雇用期間を決められていない限り、労働者は2週間前に退職の旨を会社に伝えることで退職することが可能です。
期間の定めのない雇用契約の労働者には民法上退職の自由が保障されています。この場合、労働者自らが行う場合は固より、退職代行サービスを通じて退職意思を会社に伝えることで、あとは自動的に退職の法的効果が生じることになります。

弁護士梅澤康二弁護士梅澤さん

それでは「退職出来ることが憲法で保証されている」のに、なぜ退職代行業者が存在し、退職代行を利用するのでしょうか?
労働者によって事情は様々だと思いますが、退職代行オイトマに寄せられる悩みは大きく分けて以下の4つです。

退職代行業者
  • 無断欠勤を続けてしまい、上司や会社の社員と連絡を取るのが気まずい
  • 以前、退職したいと伝えたら損害賠償請求をすると脅されて辞められていない
  • パワハラやモラハラを受けていて、精神的に参っている。直ぐに会社を辞めたい
  • 退職の意思を伝えたのに、何かと言い訳されて退職の時期を延長されている

そんなあなたの悩みを解決するのが、退職代行業者です。退職に関する悩みがある方は、1人で抱え込まずオイトマまでお気軽にご相談ください!
あなたの退職を徹底サポートします。オイトマなら退職届は郵送してもらうため、会社の社員と会う必要が一切ありません。

最短即日で会社を辞められます!

お電話でのお問い合わせ 受付時間:8:00〜21:00
(土日祝日も受け付けております)

退職代行を使うと、仕事の引継ぎなしで退職できる

退職をする際に、面倒だと感じることが「仕事の引き継ぎ」でしょう。
実は退職代行を利用すれば、殆どのケースで仕事の引き継ぎを行わずに退職することができます。

仕事の引き継ぎを行わなければならないというのは、原則に過ぎず、法律で定められていません。
そのため会社は退職者に業務の引き継ぎを強制することは難しいのです。

殆どのケースと記載したのは、以下の理由からです。引き継ぎをしないと損害賠償請求されるケースもありますので、仕事の引き継ぎをしたくないという人は、
自分が下記に当てはまっていないか確認をしましょう。

弁護士徳田隆裕弁護士徳田さん

有給を取得する前であれば、会社から引継ぎの業務命令を受ければ、応じなければなりませんが、有給を取得した後であれば、会社は、労働者が有給を取得することを妨害してはいけませんので、引継ぎに応じる必要はありません。退職するにあたり、有給を取得する前までに、できる範囲で引継ぎをすれば大丈夫です。
仕事の引き継ぎが必要になるケース
  • 業務の引継ぎを行わないと、会社に金銭的な被害が発生する
  • 長期間無断欠勤をしていて、会社からの連絡を全て無視している

業務の引き継ぎをしなかったからといって、退職金を減給されたり、払われなかったりすることは基本的にありませんが
退職後の会社とのトラブルを避けるためにも、業務の引き継ぎは出来るだけ行うようにしましょう。

オイトマではお客様が円満退社できるように、業務の引き継ぎについても徹底サポートさせて頂きます。業務内容については、退職されるお客様しか知らないことです。お客様の状況によって引き継ぎが行えるかどうかは、変わってくると思いますが、パワハラやモラハラを受けている、脅されている等でない限り、業務の引き継ぎは実施することを推奨しています。

以下の記事では、退職代行サービスを利用して退職する際「なぜ業務の引き継ぎが要らないのか」といった基本的なことから
業務を引き継ぎする場合は、「引き継ぎのタイミングを」・業務を引き継がない場合は、「引き継ぎを行わない際のリスク」を紹介しています。

退職希望のAさんAさん

退職代行サービスを利用すれば、業務の引き継ぎは本当にしなくていいのだろうか?

あなたが、もし上記のような疑問を抱えていたら併せてご覧ください。

退職代行を使えば引き継ぎは不要!引き継ぎで辞められる理由やリスクを解説退職代行を使えば引き継ぎは不要!引き継ぎで辞められる理由やリスクを解説

退職代行を使わずにバックレたらどうなる?

ここからは退職代行を使わずに、無断欠勤を続けバックレた(飛ぶとも言う)際の「メリット・デメリット・リスク」について解説していきます。
仕事をバックレるということは、「退職に必要な手続きを踏まずに、いきなり会社を辞める」ということです。

まずは会社をバックレて退職する際のメリットについて紹介していきます。

会社をバックレるメリット

  • 会社のことは何も考えなくてよくなる
  • ストレスの掛かる連絡を取る必要がなくなる
  • バックレた当日から会社に行かなくてもよい
  • 上司から必要に止められることがなくなる

仕事をバックレて退職する一番のメリットは、「バックレたその瞬間から、会社のことは何も考えなくてよくなる」ことです。
会社から電話やメールが来ても、全て着信拒否にしてバックレてしまえば関係ありませんよね。

しかしバックレ(飛ぶ)という行為はリスクも伴います。以下からは、会社をバックレて退職する際のデメリットやリスクを紹介していきます。

会社をバックレるデメリットやリスク

  • 上司が自宅に訪れる可能性がある
  • 家族や緊急連絡先として記載した人に連絡が行く
  • 懲戒解雇になり、転職時に不利になる
  • 退職金が貰えない可能性が高くなる
  • 離職票が発行してもらえず、失業保険の手続きが出来ない

実は、会社をバックレる(飛ぶ)という行為はメリットよりもデメリットやリスクのほうが多いです。
バックレていたら知らぬ間に、会社から訴訟を起こされていたということになる可能性もあります。

パワハラやモラハラを受けていて、ストレスが掛かっている状態が長期間続くと精神病になりかねません。最悪の場合、復職することが難しくなってしまうでしょう。
無理は禁物ですが、出来るだけ会社はバックレないようにしてください。バックレるくらいなら退職代行を使いましょう。

弁護士梅澤康二弁護士梅澤さん

労働者は退職の自由が認められてはいますが、退職の意思は会社に伝達しなければ法的効力を生じません。所謂”バックレ”の場合にはこのような意思の伝達が行われないことも多いため、会社側と無用のトラブルに発展する可能性は否定できません。

以下の記事では会社をバックレて辞めるリスクと、バックレるよりも安全に仕事を辞める方法について解説しています。
仕事が辛い、会社に行きたくないという悩みを抱えている方は、バックレる前に一度、ご覧ください。
バックレは危険!?バックレるよりも退職代行を使うべき理由を解説しますバックレは危険!?バックレるよりも退職代行を使うべき理由を解説します

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

退職代行を利用すれば、会社に翌日から出勤しなくても大丈夫ですし、上司との連絡も取らなくてもよくなります。正規の流れで退職をするので、退職後のトラブルも心配する必要はありません!

最短即日で会社を辞められます!

お電話でのお問い合わせ 受付時間:8:00〜21:00
(土日祝日も受け付けております)
懲戒解雇と普通解雇の違い
  • 懲戒解雇:労働者が義務違反を犯した際に、ペナルティとして実施される解雇方法で退職金・解雇予告手当の減給や不支給がある
  • 普通解雇:会社側が正当な理由で労働者を解雇する解雇方法で、労働者は保護される。退職金や解雇予告手当は規定通り払われる

退職代行を利用しても、有給や退職金は貰える

退職代行を使うとき、あなたは下記のような心配事を抱えませんか?

退職希望のAさんAさん

退職代行を使って退職金が貰えなくなったらどうしよう・・・?

退職希望のBさんBさん

まだ有給を一度も使っていないんだけど、退職代行を使ったら有給はなくなるの?

しかしご安心ください。退職代行を使っても有給の取得は出来ますし、就業規則に記載されていれば、退職金も貰うことができます。
元々退職金の制度がない会社だと、退職金は受け取ることができないので注意が必要です。

退職代行を利用して退職しても、有給を利用できます。有給が残っている場合は、有給を全て取得して退職すれば、有給分の給料を取得できるで、効果的です。また、会社に退職金規程などの退職金の根拠規定があれば、退職後に、退職金も請求できます。退職する前に、退職金の根拠規定があるかをチェックしてください。

弁護士徳田隆裕弁護士徳田さん

退職金や有給に関する注意点
  • 元々退職金の制度がない会社で勤務していた場合、退職金は貰えない
  • 労働契約書に記載の不支給基準に当てはまる行為をした場合、退職金が貰えないことがある
  • 退職金の支払いは任意なので、就業規則に記載がないと支払われないことがある

退職代行に依頼する前に、あなたの会社の就業規則や雇用契約書、労働契約書をしっかりと読みましょう。
退職代行を利用したからといって、就業規則や雇用契約書に退職金を支払うという記載や有給休暇に関する記載がある以上、
会社側は退職金を労働者に支払う必要がありますし、有給休暇の日数も減らすということは出来ないのです。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

その他にも退職代行を利用してボーナスや当月の給料が貰えるのか?会社側が退職金を支払ってくれるか心配といったお悩みを抱えている方は、退職代行オイトマまでお気軽にご相談ください。

最短即日で会社を辞められます!

お電話でのお問い合わせ 受付時間:8:00〜21:00
(土日祝日も受け付けております)

以下の記事では、退職代行を利用すると退職金が減るのか?ということに焦点を当てて解説しています。退職代行を利用すると有給休暇や退職金はどうなるのか?といったことから退職代行を利用すべき状況についても記載しています。

退職代行を利用すると退職金は減るの?実際に調査しました!退職代行を利用すると退職金は減るの?実際に調査しました!

退職代行の金額や相場をご紹介!

退職代行の金額や相場をご紹介!

退職代行業者に退職の依頼をする際、気になる点が「退職代行の金額や相場」ですよね。結論から申し上げますと、
退職代行サービスの料金相場は2万円代~5万円代です。退職代行サービスが台頭してきたばかりの2018年時点では、殆どの退職代行業者が
5万円を超えていましたが、シェアを占めていた大手退職代行業者が値下げをしたことにより、現在は2万円~3万円台までに価格が下がりました。

現在の相場よりも退職代行の価格が下がることは限りなく低いです。そのため、「あと少し待ったら値段が安くなるかもしれない。」という心配は要りません。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

相場は運営元がどこかによって大きく変わってきます。そのため、あなたの目的や雇用形態に合わせて最適な退職代行業者を選びましょう。
運営元 料金相場 勤務先との交渉
労働組合 20,000円~30,000円 業者によっては有り
弁護士 50,000円~70,000円 有り
民間企業 10,000円~30,000円 なし

退職代行の料金相場

最短即日で会社を辞められます!

お電話でのお問い合わせ 受付時間:8:00〜21:00
(土日祝日も受け付けております)

選ぶべき退職代行業者は、あなたの雇用形態や勤務状態、依頼内容によって変わってきます。単純に料金が安いという理由だけで、退職代行業者を選ぶと失敗する確率も上がります。とくに相場よりも安い退職代行業者に依頼しようと思っている方は、事前に気を付けておく内容を抑えるほうが、トラブルにも繋がりにくいです。退職代行業者の選び方を知りたいという方は、後述しております失敗しない!退職代行業者の選び方を先にご覧ください。

以下の記事では、退職代行業者9社の料金をまとめました。さらに退職代行業者を選ぶ際のポイントについても併せて紹介しています。
ぼったくりに遭わないためにも、退職代行を初めて利用するという方は、依頼前にご覧ください。
退職代行の費用相場はいくら?料金を徹底比較!業者を選ぶポイントや注意点をご紹介退職代行の費用相場はいくら?料金を徹底比較!業者を選ぶポイントや注意点をご紹介

退職代行を利用するメリット・デメリット

退職代行を利用するメリット・デメリット
退職代行は3万円以内で、即日会社を辞めることが出来る便利なサービスということが分かっていただけたかと思います。
しかし退職代行は便利な一方で、利用する目的によってはデメリットもあります。

そこでここからは退職代行を利用するメリットとデメリット、両方の観点を紹介します。
退職代行を利用しようか迷っているという方は、ぜひ参考にしてください。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

退職代行を利用する最大のメリットは、上司や社長に自分で辞めるという事実を伝える必要がないということではないでしょうか?仕事を辞める際の、最大のハードルは「辞めると伝えること」ですよね。職場の雰囲気的に言い出せないという方もいらっしゃるでしょう。退職代行を利用すれば、あなたの代わりに「退職の意志を伝えてもらことが出来る」ので会社と直接のやり取りは発生しません。
退職代行は、退職に関する面倒な事務処理やコミニュケーションを任せられるということに最大のメリットがあると考えられます。デメリットは費用がかかることですが、多少費用がかかっても苦しむことなく退職したいという場合は利用を検討してもよいかもしれません。

弁護士梅澤康二弁護士梅澤さん

あなたが上司から脅されていて、退職させてもらえないという場合でも退職代行を利用すれば、スムーズに退職することができます。
さらに退職代行業者に依頼した翌日には、会社へ出社する必要がなくなります。
精神的に参ってしまっているという方は、今すぐ退職代行業者に依頼することをおすすめします。

一方で退職代行を利用するデメリットは、大きく分けて以下の2つです。

退職代行業者を利用するには、3万円~5万円程度の費用がかかります。円満退社や退職に関して理解のある会社ならば、
退職費用は払わなくても済むでしょう。

しかし、一度退職代行業者に依頼をしてしまえば「精神的負担がなくなる・即日退職が出来る」ので、このデメリットはカバー出来ると言えます。

さらに有給が残っていた場合は、退職代行業者があなたの勤めている会社に「有給を使いたい旨を伝えてくれる」ので、
退職費用は有給で相殺することができます。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

退職代行を使うと、元会社の人との関係が悪くなるのではないか?と心配される方がいらっしゃいます。退職代行OITOMAでは、パワハラやモラハラを受けていない限り、仕事の引継ぎを行ってもらうなど、退職後の関係も良好に保てるように、退職の支援を実施させていただいております。

それでは一つずつメリット・デメリットを詳しく紹介していきます。

退職代行のメリット①自分で会社を辞めると言う必要がなくなる

退職代行業者を利用する1つ目のメリットは「会社に自分で直接辞めるという必要がなくなる」ことです。
会社の人数が少なかったり、上司が高圧的だったりすると、「会社を辞めたいです」と自分からは言い出しにくいですよね。

また中には、

退職希望のAさんAさん

仕事で大きな失敗をしてから、無断欠勤をしてしまって会社と連絡を取るのが気まずい

退職希望のBさんBさん

精神的に参っていて、会社に行くことができない。誰とも連絡を取りたくない

という方もいらっしゃるでしょう。退職代行業者に依頼すれば、会社とのやり取りの代行は勿論のこと、退職届の提出も郵送で行うので、
会社の人たちと一切顔を合わせることなく退職することができます。退職代行業者に依頼することで、退職に対する心理的ハードルが一気に下がるでしょう。

退職代行のメリット②上司や社員と直接やり取りをする必要がない

退職代行業者を利用する2つ目のメリットは「勤めていた会社の上司や社員と直接やり取りをする必要がなくなる」ことです。
退職する際は、今まであなたが行っていた業務を上司や社員の方と連絡を取り、引継ぎを行う必要があります。

引継ぎは手短に終わるものではなく、面倒な作業ですし、引継ぎをしている間に引き留められてしまったり、嫌味を言われたりする可能性があります。
辞めると分かっていて、引継ぎを行うのは残った仕事を押し付けるようで、気まずいですよね。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

退職代行業者では、業務引継ぎの連絡代行も実施しています。引継ぎに必要な情報をお客様から頂戴し、勤めていた会社にお伝えいたします。そのため、お客様が業務の引継ぎ中に、嫌味を言われたり、退職を引き留められるという心配もございません!

退職代行のメリット③申し込みの翌日から出社しなくて大丈夫

退職代行業者を利用する3つ目のメリットは「退職の代行を申し込んだ翌日から会社に行かなくて良い」ことです。
退職したい場合は希望日の2週間前に、会社に申し出る必要があると、民法で定められています。

なぜ退職代行業者を利用すると、翌日から出社しなくても良いのでしょうか?その答えは、「退職を告げた日から2週間の有給を取得する」からです。
有給がない場合でも、「退職希望日まで欠勤扱いにする」ことで即日退職することができます。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

有給の有り無しに関わらず、退職代行の申し込みをした翌日から会社に行かなくても良いというのは、退職代行を利用する
大きなメリットです。もし退職しようかどうか悩んでいる方は、退職代行オイトマまでお気軽にご相談ください。
退職届を提出してから、2週間が経過すれば、退職できます。そして、この2週間について、有給を取得すれば、会社に出社することなく、退職できます。例えば、土日休みの週休二日制の会社の場合2週間のうち、10日間の平日に有給を取得すれば、会社に出社する必要はなく、有給分の給料も支払われます。

弁護士徳田隆裕弁護士徳田さん

最短即日で会社を辞められます!

お電話でのお問い合わせ 受付時間:8:00〜21:00
(土日祝日も受け付けております)

以下の記事では、退職代行を利用すれば会社を即日退職出来るのか?という点に焦点を当てて解説しています。
「会社を今すぐ辞めたい」「即日退職出来るのか知りたい」という方は併せてご覧ください。

退職代行で即日退職は出来る?当日の朝でも大丈夫なのか仕組みを解説!退職代行で即日退職は出来る?当日の朝でも大丈夫なのか仕組みを解説!

退職代行のデメリット①仕事を辞めるための費用がかかる

退職代行を利用する1つ目のデメリットは「会社を辞めるだけなのにお金がかかる」という点です。退職代行業者の料金相場は、
前述させて頂いた通り3万円~5万円です。円満退社であれば、かかることのない費用でしょう。

しかし、退職代行を利用することで、即日退職出来たり、会社と連絡を取る必要が無くなったりとメリットが多くあります。
精神的に苦痛な人にとっては、安いくらいに感じるのではないでしょうか?また、退職代行業者の料金は交渉してもらう内容や運営母体によって変動します。

事前に、あなたが退職代行業者にどこまでの作業を代行してもらいたいのか?をハッキリさせておくと、よりスムーズに退職が出来るでしょう。

退職代行のデメリット②前職の社員や上司との仲が悪くなる可能性がある

退職代行を利用する2つ目のデメリットは「前職の社員や上司との仲が悪くなる可能性がある」ということです。
自分で退職を告げることなく、挨拶もないまま急に辞めてしまうと、仕事仲間からは無責任、失礼と思われてしまいます。

しかし、会社を辞めてしまえば赤の他人です。退職代行を利用する人は、辞めたら関係ないと割り切るようにすることをオススメします。
退職した後にも、人間関係が続きそうだという人は退職代行サービスを本当に利用するべきか考え直したほうがいいかもしれませんね。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

退職代行OITOMAでは、お客様が退職した後も元勤務先の方々と出来るだけ良好な関係を保てるように、
退職のサポートを実施
させていただいております。弊社では精神的に追い詰められている・パワハラを受けているといった場合を除き、
基本的に業務の引継ぎを推奨しております。

最短即日で会社を辞められます!

お電話でのお問い合わせ 受付時間:8:00〜21:00
(土日祝日も受け付けております)

以下の記事では退職代行を利用する全メリット・デメリットを紹介しています。退職代行を利用しても大丈夫かな?利用する上でのリスクが知りたい!という方は併せてご覧ください。

退職代行を使うメリット・デメリットとは?失敗するリスクについても解説退職代行を使うメリット・デメリットとは?失敗するリスクについても解説

退職代行を利用することがクズじゃない理由

退職代行を利用することがクズじゃない理由

退職代行サービスは台頭してきて間もないサービスのため、世間への浸透度合いは低く、退職代行サービスの内容を詳しく知らない一部の方からは
「退職代行を利用するのはクズ・非常識・甘え」といった意見も上がっています。

結論から言うと、退職代行の利用はクズでも・甘えでも・逃げでもありません。

退職代行の利用がクズじゃない理由

  • 理由①仕事をバックレて会社を辞めるよりも迷惑をかけないから
  • 理由②退職代行を利用しないと辞められない会社側に問題があることが多いから
  • 理由③病気になり復職出来なくなる前に辞めたほうがいいから

退職代行オイトマには、日々退職したいお客様からお問い合わせが来ます。
そこでお客様から現状をお聞きすると、8割以上が「退職の旨を伝えても聞いてもらえない」・「会社がブラックで辞めたいと言わないことが暗黙の了解になっている」「退職したいと伝えたら、脅された」といったように会社側に問題があることが分かりました。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

退職代行の利用がクズだと発言する方の多くは、退職されると人手が足りなくなる。自分で意思を伝える能力もないのか。と感じているようです。しかし、後任・人材問題の責任をあなたが負うのはおかしいですし、退職する意思を自分で伝えようが伝えまいが、批判する人は結局するでしょう。そのため批判されても、気にしない!と割り切ることが重要です。

ここで退職代行の利用がクズだと言う人の意見をまとめてみました。どれも感情論の意見が多く、辞められると自分の仕事が増えてしまう腹いせに
発言している可能性が高いです。こういった考えの人もいるんだなと受け流すくらいが丁度いいでしょう。

退職代行の利用がクズだと批判する人の意見

  • 自分から希望して入社したのに勝手に辞めるのは無責任
  • 自分で退職を伝えないのはただの甘え
  • 退職代行を利用するのは非常識でモラルがない

以下の記事では、世間がなぜ退職代行を利用することがクズだと言うのかについて解説しています。また世間はクズと言っているが、実際はどうなのか?
またなぜ近年退職代サービスの利用者数が増加傾向にあるのかについも併せて記載しています。
退職代行サービスを利用しようと思っているけど、周りからの声が心配。という方は是非ご覧ください。

退職代行を使うメリット・デメリットとは?失敗するリスクについても解説退職代行を使うのはクズ?利用者が増えている理由と退職代行業者の全貌を徹底解説!

失敗しない!退職代行業者の選び方

失敗しない!退職代行業者の選び方

退職代行の利用は全くクズではない、むしろ利用したほうが良いサービスだと分かったところで、次は退職代行業者の選び方を抑えていきましょう。
退職代行業者選びを間違えてしまうと、退職後に会社と思わぬトラブルになってしまったり、退職代行の料金が相場より高くなってしまったりすることがあります。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

お得に、そして確実に退職するためにも業者選びには慎重になりましょう。中にはオプション料金といってぼったくりをする悪徳業者もいるようです。退職代行OITOMAならどなたでも一律24,000円なので、料金の上乗せが一切なく安心の料金体系となっています。

最短即日で会社を辞められます!

お電話でのお問い合わせ 受付時間:8:00〜21:00
(土日祝日も受け付けております)

退職代行業者の料金体系の部分でも紹介しましたが、退職代行業者は「弁護士運営・労働組合運営・民間企業運営」の3種類に分けられます。
退職代行業者選びで失敗しないために、事前に「あなたが退職代行業者にどこまで代行してもらいたいのか?」ということをハッキリさせておきましょう。

退職希望のBさんBさん

退職金や残業代の請求は要らなかったのに、依頼先を間違えて相場より高くなってしまった・・

退職希望のAさんAさん

残業代の未払いがずっと続いていて、請求してほしかったのに弁護士じゃないから出来ないと言われてしまった

ここまでご覧頂いたあなたなら、もうお分かりかもしれませんが、退職代行業者というのは「運営元によって、あなたの会社に交渉・請求できる範囲が変わります」
上記のような失敗の原因は、依頼前に「依頼先の退職代行業者のサービス内容と代行してもらいたい内容にミスマッチがあった」ことです。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

下記の記事では、後悔しない退職代行業者の選び方を紹介しています。おすすめの退職代行業者を5社記載しておりますので、業者選びで悩みがある方は是非ご覧ください。退職代行業者の選び方について、法律のプロである元弁護士の福谷さんからもご意見を頂戴しております。

退職代行業者の選び方とポイントとは?【元弁護士監修】退職代行業者の選び方とポイントとは?【元弁護士監修】

退職を民間業者と弁護士に依頼する際の違いについて

さて、退職代行業者は3種類に分けられるということはもうお分かりでしょう。そこで、ここでは「民間の退職代行業者と弁護士に依頼する際の違い」
焦点を当てて解説していきます。違いは大きく分けて以下の3点となります。

民間の退職代行業者と弁護士の違い
  • あなたの会社に交渉・請求できる範囲
  • 退職代行の費用
  • 請け負う業務内容

基本的に弁護士のほうが、請け負える業務内容は広く、退職代行業務に併せて「パワハラやセクハラの慰謝料請求・未払いの給料や残業代・退職金の請求」など法律業務までお願いすることが出来ます。しかし弁護士に各種請求を依頼して、未払いの賃金が支払われた場合、成功報酬を支払う必要があります。
成功報酬は、一般的に受け取った金額の20%と設定されている事務所が多いです。

民間の退職代行業者に依頼する際に、重要となるのが「非弁行為に当たる業務を行っていないか」ということです。
非弁行為を行っている民間業者に依頼してしまうと、退職できなかったり、損害賠償請求をされたりするリスクがありますので、十分に注意しましょう。

非弁行為とは

弁護士の資格を有していない者が、お金を受け取り、弁護士法で定められている本来弁護士のみが行える業務を行うこと。以下の弁護士法第第七十二条を参照。

(非弁護士の法律事務の取扱い等の禁止)第七十二条 弁護士又は弁護士法人でない者は、報酬を得る目的で訴訟事件、非訟事件及び審査請求、再調査の請求、再審査請求等行政庁に対する不服申立事件その他一般の法律事件に関して鑑定、代理、仲裁若しくは和解その他の法律事務を取り扱い、又はこれらの周旋をすることを業とすることができない。ただし、この法律又は他の法律に別段の定めがある場合は、この限りでない。
弁護士法第七十二条

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

民間業者に依頼するときは、どこまでを代行業務の範囲としているかを確認しましょう。以下に、非弁行為に該当する内容を記載しておきます。
非弁行為に該当する業務内容
  • 未払いの残業代や給与、退職金をあなたの会社に請求すること
  • 有給休暇の取得日数や時期について交渉すること
  • あなたが会社から裁判を起こされたときに対応をすること

以下の記事では、退職代行は弁護士に依頼するべきなのか?ということに焦点を当てて解説しています。弁護士に退職代行を依頼するメリット・デメリットから、弁護士と退職代行業者に違いについてまとめています。退職代行サービスを利用したいけど、どこに依頼すれば良いか分からないという方は、ぜひご覧ください。

退職代行は弁護士に依頼すべき?メリットやデメリット、おすすめの退職代行業者もご紹介!退職代行は弁護士に依頼すべき?メリットやデメリット、おすすめの退職代行業者もご紹介!

退職を弁護士と労働組合に依頼する際の違いについて

労働組合は弁護士のように裁判の代理を務めるということは出来ませんが、団体交渉権といった各種権利が保証されています。
日本国憲法の第28条から分かるように、労働組合は非弁行為という概念に該当しないのです。

勤労者の団結する権利及び団体交渉その他の団体行動をする権利は、これを保障する。
日本国憲法第二十八条

裁判までは行かないので、出来るだけコスパよく退職したいという方に労働組合運営の退職代行業者はおすすめです。
退職金や離職票の請求、会社が退職を認めない際の交渉をしてもらいたいという方は、労働組合が運営する退職代行業者を選びましょう。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

以下の記事では、退職代行は労働組合を選ぶべきなのか?といったことから民間業者・弁護士に依頼する際の違いまで詳しくまとめています。労働組合が運営する退職代行業者を選ぶべき人の特徴や、弁護士が運営する退職代行を利用した方が良い人の特徴も併せて解説していますので、ぜひご覧ください。

退職代行は労働組合運営の業者が良い?民間業者や弁護士に依頼する際の違いを徹底解説!退職代行は労働組合運営の業者が良い?民間業者や弁護士に依頼する際の違いを徹底解説!

退職代行を使うとその後がやばいって本当?オイトマが徹底解説!

退職代行を使うとその後がやばいって本当?オイトマが徹底解説!

退職代行サービスを利用する上で、不安なことは利用した後にどうなるかということですよね。会社を強制的に退職するので、
会社からすると決して良い方法ではありません。退職代行を利用するお客様からは、下記のようなお声を頂戴することがあります。

退職希望のAさんAさん

転職時に、前職で退職代行を使ったことがバレないか心配….転職に不利にならないの?

退職希望のBさんBさん

退職代行を使って、会社を辞めた後に裁判を起こされないか心配です….

そこで退職代行を利用した後は、どうなるのか?私生活や転職活動に影響があるのかということについて解説していきます。

退職代行を利用したその後
  • 失業手当が3か月出るので、3か月は転職期間がある
  • 会社から訴えられることは殆どない
  • 個人情報保護法により、退職代行の利用は転職先にバレない!

あなたが正社員として、通常通り勤務をしていれば、退職代行を使って会社を辞めることは何も問題はありません。退職代行を使うお客様の9割が、上司に退職を伝えたが無視されるなど、会社側に問題があってご依頼を頂戴しております。
毎日ストレスを抱えて、仕事をしていると気づかぬうちに限界が来ます。退職代行OITOMAは、相談回数が無料ですし、回数は無制限です。どんな些細なお悩みでもお気軽にお問い合わせください。

最短即日で会社を辞められます!

お電話でのお問い合わせ 受付時間:8:00〜21:00
(土日祝日も受け付けております)

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

下記の記事では、退職代行を使って会社を辞めた後、どうなるのか?について紹介しています。あなたが会社を無断欠勤し続けているなど、場合によっては会社から裁判を起こされてしまう可能性があります。退職代行を使って、会社を辞めた後に訴えられるケースも紹介しておりますので、退職代行を使ったその後が気になる!という方は併せてご覧ください。

退職代行を使ったその後はどうなる?会社から連絡が来る・転職にも影響?退職代行を使ったその後はどうなる?会社から連絡が来る・転職にも影響?

退職代行の利用で実際に起こり得るトラブルと対処法

退職代行を利用する上で、心配なことの一つとして「トラブルが起こらないのか」ということが挙げられると思います。
そこで、下記からは退職代行を利用してトラブルが起こるケースや、実際のトラブル例、トラブルが起こった際の対処方法についてご紹介していきます。

まず退職代行を利用して会社を辞めた際に、トラブルが起こる原因元は大きく分けて以下の3つになります。

  • 会社側に問題がある(殆どがこのケースです)
  • 退職者側に問題がある
  • 依頼先の退職代行業者に問題がある

退職代行サービスOITOMAにご依頼いただく、お客様の多くが「会社側に問題があるケース」に該当しています。
退職届を提出しても、退職を認めてくれなかったり、私物の返却に応じてくれないといった内容になります。
俗に言うブラック企業です。退職代行を使わないと退職できない会社という時点で、問題は会社側にあるとみて良いでしょう。

しかし中には、会社のお金を横領してしまったり、無断欠勤を続けてしまっていたりとお客様側に問題があるケースも僅かですが、事例としてあります。
退職代行業者に事情を説明せずに、依頼して退職代行業者が会社に連絡をすると、発覚することがあります。

こういう場合、退職代行OITOMAでは依頼をお断りさせていただくことがございます。最終的にはバレてしまうことなので、退職代行業者に依頼するときは、
正直に事情を話すようにしましょう。嘘をついてしまったことで、後で大きなトラブルに発展する可能性も十分に考えられます。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

続いては、退職代行を利用した際に起こりやすいトラブルについて、説明していきます。退職代行を利用しようと考えている人は、事前に目を通しておくようにしましょう。場合によっては退職が一筋縄では行かないこともあります。

退職代行を利用して、会社を辞める際に起こり得るトラブルは以下になります。退職代行OITOMAでは、トラブルが原因で退職が出来なかったという
ケースは殆どありません。しかし、トラブルが発生すると対応に時間がかかるため、結果として退職までの時間が伸びてしまいます。

退職代行の利用で起こり得るトラブル

  • 退職代行を利用した退職を会社が認めてくれない
  • 退職後、離職票が会社から送られてこない
  • 依頼先の退職代行業者が非弁行為をしていた

退職代行を利用して、会社を辞めようと考えている人は、トラブルが起こった際にも対応してもらえるよう「退職代行業者選びを慎重に」行いましょう。

最短即日で会社を辞められます!

お電話でのお問い合わせ 受付時間:8:00〜21:00
(土日祝日も受け付けております)

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

以下の記事では、退職代行を使ってトラブルに発展する際の原因から、実際のトラブル事例・トラブルを避ける方法まで詳しく解説しています。退職代行を使いたいけど、トラブルに発展しないか心配という方は、併せてご覧ください。

退職代行を使うとトラブルになる?失敗を避ける方法からトラブル事例まで徹底解説退職代行を使うとトラブルになる?失敗を避ける方法からトラブル事例まで徹底解説

退職代行を実際に利用した人の体験談をご紹介

退職代行を実際に利用した人の体験談をご紹介

あなたは退職代行を利用しようと思った時に、以下のような悩みを抱えたことはありませんか?

退職希望のAさんAさん

退職代行ってどんな人が使ってるの??私も使って大丈夫かな・・・

退職希望のBさんBさん

退職代行を使ったあとに後悔しないかな・・・実際に使った人の事例を知りたい!

退職代行を使って会社を半ば強制的に辞めるのは、不安も沢山ありますよね。そこで、ここでは退職代行を実際に使った人の体験談を紹介していきます。
どのようなケースで退職代行を使うと後悔するのかについても、併せて解説します。

退職代行を利用して良かった人の体験談

退職代行を利用すると、簡単に会社を辞められることから、「もっと早く利用すればよかった」という意見が多いです。
実際に会社を辞めると、意外とあっさりとしていて、悩んでいた時間が勿体なく感じるようですね。

また退職代行業者が本人への直接的な連絡を控えてくれと伝えてくれる点も、ありがたいといった体験談が見つかりました。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

退職代行OITOMAなら、依頼していただいた翌日から会社行かなくてOK!会社と直接やり取りする必要なしで、簡単に退職できます。どんな些細なお悩みでも構いませんので、まずはお気軽にご相談ください。

また退職後は解放感があり、メリットしかないといった体験談も見つかりました。
働きたくない会社でずっと働いていると、ストレスも溜まります。退職することによって、ストレスから解放されるのは精神的にも良いことですね。

退職代行を利用して後悔した人の体験談

人によって後悔した理由は違いますが、やはり退職代行を利用する大きなデメリットが退職するのに費用が掛かるという点でしょう。
退職代行を利用するなら、給与を受け取った直後にすると、金銭的にも余裕をもって会社を辞める事が出来ます。

また依頼者はLINEで完結するので、やや雑に退職してしまったかも・・・と感じるようです。
とはいえ、退職代行を使わないと辞められないということは、会社側に問題があることが殆どですので、罪悪感などは気にしなくて良いでしょう。

退職代行オイトマ編集長オイトマ編集長

以下の記事では、退職代行を利用して後悔したケースを詳しく紹介しています。退職代行に対する肯定的な意見と否定的な意見も記載しておりますので、退職代行を利用しようと思っているけど、利用した後の周りからの評価が心配・世間からの見られ方を知りたいという方は併せてご覧ください。

退職代行で後悔?実際にあった後悔したケースと良かったという体験談を大公開!退職代行で後悔?実際にあった後悔したケースと良かったという体験談を大公開!

【職業別!】退職代行を利用して会社を辞める方法をご紹介

【職業別!】退職代行を利用して会社を辞める方法をご紹介

ここからは、退職代行を利用して会社を辞める方法を職業別で紹介していきます。

紹介する職業一覧
  • アルバイト・パート
  • 保育士・幼稚園の先生
  • 看護師
  • 派遣
  • 営業・エンジニア
  • 事務・コールセンター

各職業で共通していることは、雇用契約で特定の期間が定められていない限り、退職の申し出は退職希望日の2週間前までに行う必要があるということです。

たとえ就業規則で1か月もしくは3か月、6か月より前に退職日を告げることという記載があったとしても、基本的には民法が優先されますので、
心配は要りません。就業規則で、6か月より先に退職を申し出ることと記載されていた会社がありましたが、裁判では民法が優先されたという事例もあります。

雇用解除時の注意点

退職希望者の一方的な過失によって、会社側から雇用の解除をされた場合は相手方に対して、損害賠償の責任を負う可能性もあるので注意が必要です。
民法第628条

退職日までの2週間も、出社したくないという方は、前述した「退職代行のメリット③申し込みの翌日から出社しなくて大丈夫」を参照してください。
それでは、職業別に退職する方法をご紹介していきます。

①アルバイトの方が退職代行を利用してバイト先を辞める方法

アルバイトの方でも退職代行を利用できることをご存知でしょうか?
近年ではブラックバイトが話題になっていますが、そういったバイトからも簡単に退職することができます。

ブラックバイトの多くは人手不足で悩んでいるケースが多く、あの手この手で退職を阻止しようとします。
例えば「このままでは逃げ癖がつく」「お前のことを思って指導しているんだ」などが挙げられます。

そのため、正社員や派遣社員が使うイメージが強い退職代行ですが、実はアルバイトの人の退職代行利用者も多いです。
アルバイトの場合は退職後に送ってほしい書類は少ないため、気軽に利用できる点も人気の理由です。

アルバイトでも退職代行を利用できる!料金や利用する際の注意点を解説アルバイトでも退職代行を利用できる!料金や利用する際の注意点を解説

②保育士の方が退職代行を利用して保育園を辞める方法

保育士の方が退職する方法も簡単です。
退職代行業界において、保育士の退職代行利用者はかなり多いです。

保育士の仕事は重労働のわりに賃金が安いため、慢性的に人手不足に悩んでいる人が多いです。
そのため、園児を盾にして退職を阻止しようとする会社が多いです。

「あなたがいなければ〇〇さんは大変なことになる」「××さんが心配じゃないの?人としてどうなの?」と言って半ば強引に引き止めを行います。
引き継ぎを要求されることは少ないですが、制服の返却を忘れる人が多いため、忘れずに返却しましょう。

貸与物の返却を忘れてしまうと、損害賠償請求される可能性があるため、注意が必要です。

退職代行を利用して保育士を辞める方法をご紹介!幼稚園の先生も利用可能退職代行を利用して保育士を辞める方法をご紹介!幼稚園の先生も利用可能

③看護師の方が退職代行を利用して即日退職する方法

看護師の方が退職する方法も簡単です。
看護師も保育士と同様に患者を盾にした無茶な引き止めにをされる可能性があります。

「〇〇さんはあなたがいないと大変なことになる」「死んでしまったら責任とれるの?」といった感じです。
また医者側からのパワハラも多く、辞めようという意思を伝えることが困難なケースもあります。

そのため、退職をしようとしたときに精神的に病んでしまい、結果として心を壊して会社を離れるパターンが多いです。
退職代行オイトマの場合は料金をお支払いしてから必要事項を記入し、退職の連絡予約をするだけです。

看護師の場合は貸与物が他業種と比べて多いので、必ず貸与物を確認してから、返却しましょう。
詳しくは下記記事を参考にしていただけると幸いです。

退職代行で後悔?実際にあった後悔したケースと良かったという体験談を大公開!看護師は退職代行で即日退職できる!退職代行を利用するメリット・デメリットを解説

④派遣の方が退職代行を利用して即日退職する方法

派遣の人が退職する際は、少し注意が必要です。
有期雇用で勤続年数が1年未満の場合はやむを得ない事情がないと損害賠償請求される可能性があります。

例えば親の介護が必要になったとか、うつ病やパニック障害になってしまい、医者からもストップがかかったなどが挙げられます。
反対に無期雇用、1年以上働いている人は問題なく退職代行を利用することができます。

これは無期雇用の人は正社員と同様に辞めることができること、1年以上働いている場合も同様に辞めることができると法律で定められているためです。
そのため、もし早急に辞める意思がないのであれば1年働いたほうが無難と言えるでしょう。

ただし、心を殺してまで無理して働く必要はありません。退職代行を利用して退職したほうがよいと思います。

派遣を即日辞める方法【もう辞めたいのに我慢している人へ】派遣を即日辞める方法【もう辞めたいのに我慢している人へ】

⑤営業の方が退職代行を利用して会社を辞める方法

サラリーマンの中でも営業の方の退職代行利用者が多いでしょう。
営業の方が退職する際に、注意することは、引継ぎを求められる場合が多い点です。

例えば今までの会議の内容であったり、作業の進捗の共有を求められたというのが事例としてあります。

作業の引継ぎをしないのであれば損害賠償請求を起こすと脅しをかける会社も少なからずあります。
その場合、OITOMAでは郵送やメールで引継ぎをできるようにサポートさせていただいております。

会社に対して引継ぎ事項をリストアップしていただき、そちらを電話、またはメールで共有していただき、その内容をLINEで共有させていただきます。
利用者はその内容を見て、引継ぎ事項を教えるという流れになります。

【営業が辛くて辞めたい人へ】営業がしんどい理由や辞める方法をご紹介【営業が辛くて辞めたい人へ】営業がしんどい理由や辞める方法をご紹介

⑥コールセンターの方が退職代行を利用して会社を辞める方法

コールセンター業務はお客様からのハラスメントが多く、辞めたいと思う人は多いです。`
俗にカスタマーハラスメントと言いますが、近年ではかなり深刻になっています。

お客様は神様と考えている人が一定数おり、そういう人からの電話対応は暴言なども多く、精神的に病んでしまう人が多いです。

また、敬語など覚えないといけないことが多く、ストレスもかかるので離職率も高いです。
お客様と1対1で対応するため、わからないことがあったらすぐに調べられず、自分の無力感を突き付けられることに耐えられないという理由で退職する人もいます。

そういう方でも退職代行オイトマであれば簡単に退職することができます。
万が一退職できなかった場合でも、全額返金保証付きなので、初めての方でも安心です。

コールセンター辞めたい・合わない!辞めたくなる原因や対処法を徹底解説コールセンター辞めたい・合わない!辞めたくなる原因や対処法を徹底解説

⑦エンジニアの方が退職代行を利用して会社を辞める方法

エンジニアの方でも簡単に退職できます。
エンジニアは業務内容の合う合わないが極端で、合わない人はとことん苦痛に感じる業種の1つです。

例えばプログラミングに関しても使用する言語で違いがあったり、アップデートや流行に対して敏感にならないといけません。
また一口にプログラミングと言っても多岐にわたるため、合わない部門での作業は苦痛になりがちです。

お客様側からの要望により修正作業も多く、そこで精神的に病んでしまう人も一定数いるのも事実です。
バグの発生や納期が近くなると、残業も増える傾向にあります。

エンジニアの方で、契約形態が業務委託の場合は退職代行が利用できない場合があります。
業務委託の人は弁護士が運営する退職代行を利用することをおすすめします。

エンジニアを辞めたいあなたへ!向いていない人の特徴から対処法まで全てご紹介!エンジニアを辞めたいあなたへ!向いていない人の特徴から対処法まで全てご紹介!

⑧事務の方が退職代行を利用して会社を辞める方法

事務の方でも簡単に退職することができます。
単調なことが多く、思いのほかやりがいを感じないという人はいませんか?

実は事務の仕事は楽に見える反面、単調でかつ成長につながらないと感じてしまうため、離職してしまうひとが多いです。
また、システムで改善できず、手作業になってしまう部分も多く、思いのほか体力勝負な部分があることも多いです。

営業と同じく、業務の引継ぎを求められるのでその場合もサポートさせていただきます。
引継ぎの際は詳細な情報を共有することで会社側も円滑に次の仕事ができるため、しっかりと引継ぎをしましょう。

事務の仕事を辞めたくて精神的につらい場合の対処方法!退職に関する体験談もご紹介事務の仕事を辞めたくて精神的につらい場合の対処方法!退職に関する体験談もご紹介

【ケース別!】退職代行を利用して仕事を辞める方法

【ケース別!】退職代行を利用して仕事を辞める方法

ここからは、退職代行を利用して会社を辞める方法をケース別で紹介していきます。

紹介するケース一覧
  • 試用期間中に退職したい方
  • パワハラを受けていて即日退職したい方
  • ブラック企業に勤めていて会社を辞めたい方
  • 怖くて退職することを言い出せない方
  • 人手不足で仕事を辞めたいと言えない方
  • 仕事に行きたくないて朝泣く方
  • うつ病で即日退職したい方
  • 育休中に退職したい方
  • 新卒で退職したい方

これらのケースであっても退職代行を利用して退職することは可能です。
ブラック企業で働いている人や、身体が会社に行くことを拒んでいる人は速やかに退職したほうが良いでしょう。

即日退職したい人や退職代行を利用してみたい人はぜひチェックしてください。

①試用期間中に退職したい方

試用期間の人でも問題なく退職することはできます。
試用期間とはいえ、雇用形態は正社員なので法律上は正社員と同様に退職することができます。

試用期間は会社と相性が良いかをチェックする期間ですので、この期間に退職を申し出たほうが良いでしょう。
会社側も正式に正社員として雇用する前に退職を申し出てくれたほうが都合が良いです。

退職の仕方も退職代行を利用するだけで問題なく退職可能です。
試用期間なので「本番はこれから」という人も多いですが、正式に雇用されてからでは遅いです。

社風が合わなかったり、上司がパワハラをしてくると感じたのであればすぐに退職をし、転職活動に集中したほうがあなたのためでもあり、
会社のためでもあります。

試用期間中に即日退職する方法!退職理由や退職手順からメリットやデメリットまで全て紹介試用期間中に即日退職する方法!退職理由や退職手順からメリットやデメリットまで全て紹介

②パワハラを受けていて即日退職したい方

パワハラに悩んでいる人はいませんか?
パワハラで退職を考えているのであれば退職代行を利用して退職することがおすすめです。

パワハラをするような上司に対して退職の話をしても圧を掛けられて精神的に病んでしまうだけです。

また、違う上司に話しても「もう少し頑張ってみようよ」「せっかく幹部昇格の話があったのになあ」といって引き止められるだけです。
パワハラをするような会社で頑張っても体を壊すだけですし、幹部になったからといって暮らしが良くなるわけではありません。

そこで上司と直接やり取りすることなく、退職できる方法として、退職代行が近年注目されています。
退職代行であれば上司に会うことなく簡単に退職することができます。

パワハラから逃げるために即日退職する方法3選|会社の正しい辞め方を伝授しますパワハラから逃げるために即日退職する方法3選|会社の正しい辞め方を伝授します

③ブラック企業に勤めていて会社を辞めたい方

ブラック企業からなかなか退職できないという人も多いでしょう。
退職代行オイトマでは数多くのブラック企業からの退職に成功させています。

例えば退職の意思を伝えた途端に給料を支払わないと脅したり、上司がいじめをするようになったという会社からの即日退職を成功させております。
また、無茶苦茶な就業規則や社内ルールを盾にして、退職させないようにする会社も多いです。

しかし、第三者が介入することでスムーズに退職できることが多く、退職代行を利用する人が近年増加しています。
退職代行を利用することで無茶苦茶な就業規則を掲げる会社やパワハラをする上司が多い会社から即日で退職することができます。

ブラック企業を辞めたい方へ!無理やり辞めても大丈夫?安全な退職方法を紹介!ブラック企業を辞めたい方へ!無理やり辞めても大丈夫?安全な退職方法を紹介!

④怖くて退職することを言い出せない方

退職を切り出せなくて中々退職できないという人は多いでしょう。
退職代行では退職を切り出せなくて、困っている人もサポートしております。

実は退職を切り出せないという人の利用者も多いです。
いつもパワハラをしてくる上司が怖い、退職の意思を伝えているときの同僚の目が怖い、退職に失敗したときのその後が怖い。

そういう人のために退職代行が存在します。

退職代行は退職のプロがあなたの退職のために徹底サポートさせて頂きます。離職票や源泉徴収票の発行などのサポートをする退職代行もあり、
相談も無料です。

退職代行を利用して怖い上司や同僚の目を気にすることなく、退職してみませんか?

退職を言い出せない怖い時の対処方法は全部で2つ!あなたに最適な手法を選択しよう退職を言い出せない怖い時の対処方法は全部で2つ!あなたに最適な手法を選択しよう

⑤人手不足で仕事を辞めたいと言えない方

人手不足というのは、会社側の責任であって、あなたの責任ではありません。
実は会社は働ける人を用意する義務があることをご存じでしょうか?

従業員が足りないのであれば人を採用するか否かを決められるのは会社の上司であり、人手不足ということは採用しないと選択したか、
そもそも人が集まらないかのどちらかです。

それなのに退職したい人を無理に引き止めて働かせるなんておかしいと思いませんか?
退職代行オイトマではそういう人の退職をサポートしています。

上司から無理難題を言われ、平日はいつも残業、休日出勤をすることも頻繫にある。そういう会社から即日退職しませんか?

仕事を辞めたいと言えない!人手不足で悩む方の対処法をご紹介仕事を辞めたいと言えない!人手不足で悩む方の対処法をご紹介

⑥仕事に行きたくないて朝泣く方

仕事が行きたくなくて朝泣く人はいませんか?
仕事に対してストレスを抱いており、身体が受付なくなっている状態でしょう。

特にうつ病の人は朝泣いてしまうケースが多く、自殺を検討したり、出勤中に倒れてしまうこともあります。
そういう人は無理して働く必要はありません。オイトマを利用してスムーズに退職しましょう。

中には体が会社を受け付けなくなっているのにも関わらず、従業員に圧をかけて働かせようとする会社もあります。
そういう会社の人に対してお話するのは怖いと思いますので、退職代行を利用して速やかに退職しましょう。

会社から逃げるのは甘え?会社に行きたくないときの対処法を解説会社から逃げるのは甘え?会社に行きたくないときの対処法を解説

⑦うつ病で即日退職したい方

うつ病の人は本来であれば休職することが可能です。
しかし、中には休職を認めない人やさらに圧力をかける会社もあります。

実際にうつ病と診断されたのにも関わらず、職場いじめが加速したことでパニック障害を起こした人もいます。
そういう会社から一刻も早く退職し、自分の身体を休ませましょう。

退職しない場合、精神的に深刻なダメージをおってしまい、社会復帰が困難になってしまう可能性があります。
その前に退職代行を使って退職することで、身体と心を守りながら、より良い職場に向けて、転職活動に集中することができます。

うつ病で即日退職したい!伝え方や退職するメリット・デメリットを紹介うつ病で即日退職したい!伝え方や退職するメリット・デメリットを紹介

⑧育休中に退職したい方

育休中の方でも退職することはできます。
長期休みを取得して、冷静に考えた結果、今の職場とは合わないという人が一定数いらっしゃいます。

働いていたときは冷静な判断ができないくらい過酷だったけど、翌々考えたらおかしいと気づいたパターンですね。
あとは休み明けで会社の先輩から冷たい対応されることが怖いと思った人も多いです。

事実、育休を取得したあとで会社のポストがなくなってしまい、転職をせざるを得なくなった人や、先輩から職場いじめをされるようになったという人がいます。
そういった方の退職代行の利用も近年増加しており、実際に退職に成功しています。

育休中の退職は可能?絶対に損しないための辞めるポイントや方法を徹底解説!育休中の退職は可能?絶対に損しないための辞めるポイントや方法を徹底解説!

⑨新卒で退職したい方

新卒の方でも退職代行の利用は可能です。
いざ働いてみた結果、理想とはちょっと違うと思った人はいませんか?

例えば募集要項とは違う、上司がパワハラ・セクハラをしてくる、残業が多すぎるといった感じです。
ブラック企業で長く働いたとしても、スキルが身につくわけもなく、かつ精神的に病んでしまって社会復帰が難しくなる可能性もあります。

そういったときはすぐに転職して、自分に合った仕事を探してみるのも良いでしょう。
厚生労働省の調査によると大卒の新卒でも約3人に1人が3年以内に離職するとのことです。

新卒が退職する際の切り出し方や手続きを徹底解説!新卒が退職する割合も併せて紹介新卒が退職する際の切り出し方や手続きを徹底解説!新卒が退職する割合も併せて紹介

退職代行を利用する際によくある質問一覧

退職代行は、近年有名になりつつあるサービスですが、使ったことがないという方が大半だと思います。
ここでは、退職代行を利用したお客様から、利用前に頂戴した質問をまとめました。

あなたの退職代行に関する疑問をここで解消していきましょう!

退職代行使うとどうなる?

退職代行を使って、会社から損害賠償請求をされるケースは極めて稀です。通常は、退職代行を使えば直ぐに会社を辞めることが出来ます。
また個人情報保護法の観点から、退職したことは本人の許可なく外部の人間に知らせてはいけません。

そのため、退職をしたことが転職先や両親にバレるということはありません。

退職代行はどこまでしてくれる?

退職代行の基本サービスは、退職したいという意思をあなたに代わって、会社に伝えることです。
退職代行業者が代行してくれる業務は運営元によって変わります。
民間企業運営・労働組合運営・弁護士運営、それぞれが請け負える業務範囲を下記に記載します。

民間企業運営の退職代行業者
  • 退職の意志を代わりに会社へ伝える
  • 郵送物の返却など退職にまつわる連絡のやり取り
労働組合運営の退職代行業者
  • 退職の意志を代わりに会社へ伝言
  • 退職に必要な連絡事項のやり取り
  • 退職日の調整・交渉
  • 有給休暇取得の交渉
弁護士運営の退職代行業者
  • 退職の意志を代わりに会社へ伝達
  • 退職に必要な連絡事項のやり取り
  • 退職日の調整・交渉
  • 有給休暇の取得交渉
  • 残業代や未払給与の請求
  • パワハラやセクハラの裁判代理

もちろん、弁護士運営の方が代行できる業務は広いです。しかしその分、労働組合運営の退職代行業者よりも料金が高くなるので注意が必要です。
退職代行業者を選ぶときは、あなたが退職代行業者にどこまでを代行してほしいのか?を明確にするようにしましょう。

退職代行はどんな人が使う?

退職代行は、会社がブラックで辞めることを言い出せなかったり、労働条件や環境が悪く退職を考えているが、退職を伝えても無視されるといった人が多く利用しています。
下記に退職代行を利用したお客様の特徴や、利用理由を記載します。

20代男性営業職:会社の人と会わずに退職したかった

人間関係が原因で、上司と合わなかったことや社内の雰囲気が合わず、ストレスが溜まっている実感があったので極力会社の人と会わずに退職する方法を検討したところ、退職代行が見つかりました。

20代女性コールセンター:退職の意志を何度も無視されていた

辞めたいと何度も何度も伝えたが、会社は取り合ってくれないため、退職代行を使いました。また辞めるならば有給休暇は消化させない、と法律違反のような事も言われました。

30代男性ses:上司が怖く退職を言い出せなかった

上司が非常に気性の荒い人で、上司との関係がうまく行かずこれまで何人もの人間が辞める話をする度に怒鳴られてるのを見ていて自分もいざとなると怖くなって退職代行を使う運びになりました。

30代女性保育士:上司から嫌味を言われるのを避けるため

とても悪質なブラック企業で給料も安く重労働を強いられるとてもつらい会社でした!!上司も嫌味を言う嫌な人間で退職代行で退職するしかないと思い頼みました!!

30代女性パート:上司が高圧的で話を聞いてくれず体調を崩したため

パート入社したのですが、入ってすぐに「ここはヤバいところだ」と感じ、上司も高圧的で話を聞いてくれる雰囲気ではなく、更にストレスで体調も崩してきたので退職代行を利用しました。

退職代行いつやめれる?

退職代行を使えば、退職日まで有休を利用するもしくは欠勤扱いにすることで、即日会社を辞めることが出来ます。
ただし、有期労働契約を会社と結んでいる人は即日退職が出来ないので注意が必要です。

退職代行はいつからある?

退職代行は2010年代後半から、新しいサービスとして日本に登場しました。
サービス残業の増加や、退職を受けていれて貰えないなど、日本の労働問題が背景にあり登場したと考えられています。

退職届の提出日はいつ?

退職届の提出日は、退職日の2週間前までと民法第627条第1項で定められています。

提出日ですが、先に書いてしまうと提出日当日、上司や会社に退職届を渡せなかった場合
すべて書き直さなければなりません。そのため、提出日の記入は退職届を渡す直前に行うと良いでしょう。

退職代行オイトマ独自!利用者様に退職理由をインタビューしました

退職理由を100人にインタビュー

退職代行OITOMAで、退職希望者の方へ退職者のリアルな声をお届けするために、お客様100人に退職理由をアンケート調査しました。

男女比率や年齢層は下記の通りとなっております。

  • 男女比率:男性61%、女性39%
  • 年齢比率:10代:5%、20代:69%、30代:24%、40代:1%、50代:1%

退職理由アンケートの男女比率
※退職代行OITOMAが実施した退職理由アンケートの男女比率

退職理由アンケートの年齢比率
※退職代行OITOMAが実施した退職理由アンケートの年齢比率

お客様にアンケートを実施した結果、退職理由でもっと多かった内容は「精神的に辛いから」でした。
また精神的に辛いというお客様の詳細なご意見は下記の通りになります。

退職者のAさんAさん

仕事内容がつまらなく上からの圧もすごく、精神的にきつい

退職者BさんBさん

育成と言われていましたが、周りにはいじめられているように見える、可哀想。と言われる仕打ちを受けながら働く理由も目的もわからなくなったから。

退職理由一覧

退職理由BEST5
  • 退職理由第1位:精神的に辛いから
  • 退職理由第2位:人間関係の問題
  • 退職理由第3位:給料面の問題
  • 退職理由第4位:パワハラ
  • 退職理由第5位:転職の成功

また当アンケートはPRTIMES様の退職代行業者が現場のリアルをお届け!|退職代行オイトマが退職理由を100人にアンケートしました
に掲載頂いております。詳細はPRTIMES様の記事をご確認ください。

退職代行OITOMA監修者の感想

弁護士法人プラム綜合法律事務所|梅澤康二さん

弁護士梅澤康二弁護士梅澤さん

退職代行サービスは、従業員側で退職処理を代行する民間サービスです。同サービスは近年複数のマスメディアに取り上げられるなどして話題となっている新しいサービスであり、新規に参入する事業者も多いとの話もあります。退職代行サービスはこのように極めて新しいサービスであるがゆえ、直接的な法規制が未整備でサービスの定義すら明確ではなく、当然、サービスの運用に係る適正・不適正の基準も特に存在しません。そのため、退職代行サービスは玉石混交の状態にあるようであり、労働者側で利用するのであれば、依頼する前に条件面や対応範囲をしっかりと確認してから利用することを推奨します。

\全額返金保証付きで初めてでも安心!/

INDEX